艦隊これくしょん -艦これ- 第12話「敵機直上、急降下!」
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えー・・・ちょっと待ってくださいよ・・・
噂にはきいてましたがまさか・・・
えーと・・・
んーと・・・
・髪飾り
まぁ途中から飛行場姫も声も変わりましたし髪型も変わったので
シナリオ的には重い物語という点でアリですが・・・
あれじゃ序盤苦悩パート担当した睦月の立場が・・・
でも確かに直後に睦月登場してますので考えなしではなかったのは解ります
ええ、解ります
解りますとも
・・・解るんじゃないかな
・特に今回棒立ちに気合が入ってたよな・・・
私はお行儀のいい戦闘中の会話と戦闘を「命の掛かった試合」と表現してますが
これはどう分類すればよいのかな・・・
これは久々に本気で困った・・・
もうちょっと時間置いて考えないと視聴のインパクトに負けてコメントに困る・・・
とりあえず視聴した先人として例の人の考察動画の続編で
クールダウンしてみますのでしばしお待ちを・・・
【艦これ】アニメ提督はどこに消えたのか
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>>【艦これ】アニメ提督は本当に無能だったのか
>思わず 「おぉ~、そうだったのか!」と思わせるような考察で面白いですね。
確かに不明な行動は多いですが無能ではないです
艦娘の敵が深海棲艦で
提督の敵は史実の強制力だっただけの事です
提督は間違っていないと思います
>「ん?提督にはこの未来見えていて、それを目指してるのかな?」と思いましたが、
>こうして提督が見たその夢の前後も考察してもらえると、
>色々と納得できる感じもしますね。
未来のビジョンともリアル世界ともとれます
ここで一考
アニメ提督が守ったものは・・・
「鎮守府が実は異世界(電脳世界や並列世界)である可能性」
だと思います。
吹雪たち艦娘達と会話や謁見(えっけん)こそすれ接触シーンは見事に皆無でした
それは人気だった6話のカレー回でもある程度は考察可能です。
本来なら主人公吹雪と提督のこれ以上ないくらい心温まる交流イベントの筈です。
ですが見事に吹雪は観戦するモブ状態でした。(見事に吹雪っぽい(笑))
何故か?
もし吹雪がカレーコンペに参加していたら?・・・と予想すると
アニメ吹雪の一途さ(笑)を考えたら絶対にカレーを提督に持っていく。
そして提督も絶対に拒まない。
・・・完全に接点が産まれてしまうんですよね。
もちろん私は鎮守府電脳世界説(提督はアバター)を押すつもりはありません
(それはそれで寂しいですし)
ですが、そういう二次創作も割と多いのも事実です。
また艦娘の食事は擬人化された船なので人間と違うモノというネタも定番です。
(実際第六駆逐隊はカレーにボーキサイト入れてたし・・・)
つまり提督との接点を徹底回避する事で
既に出揃っている二次創作への最大の心使いを行ったと
メタな事が言えるわけです。
アニメ提督の守ったものは
私たちが考えている以上に多かったと思います。
>史実を回避して、提督が見たその未来を実現しようと動いていたというのは、
>なるほどと思いましたし、とても楽しめました♪
私もその動画を見ていなかったらくじけてました(笑)
>でもあの夢に出てきたのが、なぜ吹雪なんだろうという謎はまだ残りますね。
>吹雪と提督の共通の関係者が過去にいるのかなとか、色々考えますが、
>それは今後分かるのかもしれませんし、楽しみですね。
これは私の推測ですが
金剛や長門や赤城といった存在も含め大型艦は歴史への影響力から
史実の強制力が大きすぎるのではないか?
・・・と予想します。
運命を動かすにも大がかりになるうえ寄り戻しも大きくなるのかと。
その点で特型駆逐艦吹雪は駆逐艦として革命的ではありましたが
歴史への大きな影響は少ないです
つまり史実への抵抗として動かすにはエネルギーが少なく
しかしながら史実の歯車を狂わせるためには充分な影響力だからなのかと思います。
(逆に轟沈してしまった如月は史実への影響力は少ないのかと
(如月ファンの人ごめんなさい))
もちろん提督が吹雪を改にしようとしたのは
吹雪の能力の底上げを行い、史実の強制力の反動による轟沈を
少しでも回避させる目論見があったのかと思います。
最終決戦でも狂わせた史実の歯車へのダメ押し役もできるように。
>それにしてもこの考察通りだとしたら、
>アニメ制作側の史実への知識も、やっぱりかなりのものですね。
>史実を把握してないと出来ない演出ですし、
>それを12話に短くまとめるんですからねぇ。
そこは私程度でも早い段階で解りましたし充分ありるかと
(吹雪の二重の意味のトップヘビーとか)
>艦これは視聴者側も知識豊富な人も多いですし、
>そういう人達にも楽しめるような演出を考えるのは、きっと大変だったでしょうね。(^_^;;
考察動画の続編にもありますが、
逆にファンの考察力をアテにしすぎてた節もあり慢心とも(笑)
どちらにしろ空回りしてしまった印象もあります(苦笑
>>ゲーム中で赤城さんの台詞は戦闘マシーン状態ですからねぇ・・・
>アニメ版終盤での迷いや恐れのある赤城さんとは全然違うんですね。
>それだけにアニメ版に違和感覚える人もいたりするかもしれませんが、
>アニメならではの楽しみと言う部分でもあるかもしれませんね。
原作(敢えてゲーム版を原作と呼ばせて頂きます)でも同じ悩みは描写されてはいますね
過去の記憶の事やら「頭の中で云々」とか
とはいえ圧倒的に戦闘の事ばかりですので(笑
しかしながらファンや二次創からのフィードバックを強く意識はしているコンテンツを
目指していることは明言しているらしいので
そこから色々見えてはきています。
そこで某リディさんの一言
「可能性に殺されるぞ!」
が笑えないのが・・・
さて、無料配信によりTVを見ない層にも広まった訳ですから
各所から様々な考察が出てくる事を期待していきたいと思います