伸々さん
>演技を演出ができるのは空気を知っているからなのかと思います。
確かにそういう環境も大きな影響を与えてるんでしょうね。
こればっかりは我々含め今の世代は、
理解してるつもりでも、体感では分からない領域ですからね。
>(冨野監督「必要な事は見せた、あとは語らん!」というネタがあるくらいですから)
>他の監督のガンダムは世界解説の時間の割き方が・・・ですからね。
富野さんと同世代の作家や演出家など、今とは違う表現も多かったでしょうし、
その世代の人達は今とは違う気風と言うか、細々した語りは野暮みたいな、
そういう世代的な空気感や価値観の影響とかもあるのかもしれませんね。
>潜在的に「作ったものへの愛着」が大きいのかと思います。
>私が「日本製品の気配り」論を否定する根幹です。(←偉そうですが)
なるほど、とても興味深い話ですね。
確かに日本には古くから付喪神という概念がありますし、
物に対する価値観が他の国や民族よりも、より深く親密なのかもしれませんね。
単なる物ではなく、そこに魂を感じ大切に思いつつ扱うという価値観があるからこそ、
様々なものを擬人化する事に、何の違和感も感じないのかもしれませんね。
つまり艦これや様々な擬人化コミックやフィギュアの登場も、
日本では至極当然だったのかもしれませんね。(笑)
>・・・で、画像は雪風解体の報を受けた元艦長たちの記事の一部です。
>(※拾い物画像なんで不都合があれば削除します)
雪風がそんな事になっていたとは・・・。
元乗組員の方達にとっては強い思い入れがあるでしょうし、
日本でなら先の価値観からも、何とか全体か一部保存とか出来たかもしれませんが、
ネジ1本残らず廃棄されてしまったというのは本当に残念ですね・・・。
画像は1枚だけですし問題ないと思いますよ、ありがとうございます♪
>>TV版はまだ見た事がないんですが、こちらも面白そうですね♪
>でも中盤からは独自の味がでて長丁場ですが楽しめます。
製作側も途中まで色々手探り状態だったんでしょうか。(^_^;;
でも今も人気のパトレイバーですし、TV版も見てみたいと思います。
>パトレイバーのスタッフ側もそっちの特撮好きな人たちばかりですし(笑)
>むしろ 特撮>アニメ なフシがありますから彼ら(笑)
他の押井作品も見てると確かにそんな感じしますね。(笑)
>「あのバカ、陸軍の旗たてて何処の勉強の足りない(自軍の)工作部隊だよHAHAHA-!」
>と見逃してもらえたり
>「え?今から潜航?アイツは絶対に囮だから近くの潜水艦部隊本隊に警戒を続けろ!」
>・・・となって、いつの間にか無自覚に安全圏に逃げおおせたり
そんな事が・・・。
当時の米軍からしたら「なんじゃそりゃあぁぁぁーーー!!」みたいな感じでしょうね。(^_^;;
あまりにも常軌を逸した素人行動に対しては、
時に一流の軍師の策以上のかく乱効果もあるんですね。(^_^;;
>(港もない浅瀬の海岸線まで行って、向きも変えずに正面から大量に荷卸可能な船体など)
>またそれを艦のレベルに発展させ現在定番となってる強襲揚陸艦のコンセプトも
>日本陸軍の産物だそうです。
おぉ~、やはり得意分野ではその柔軟な発想力と実行力を存分に発揮したんですね。
>問題は陸軍と海軍の上層は犬猿の仲なので協力体制が皆無だったのが・・・
これは米や英でもそうだったそうですし、他国でも昔から大なり小なりあるそうですね。(^_^;;
お互いに国防の主役としての主導権を取りたいからなのかも知れませんが、
国民からしたらいがみ合わずに協力して事に当たって欲しいと思いますね。(^_^;;
まぁ今は昔ほどではないのかもしれませんし、そうであって欲しいですね。
>海外の艦艇好きからは「女性的シルエットが(悪い意味で)凛々しくない」と大和は不評らしいです)
なんとそうなんですか!?知りませんでした。
私は戦艦としてはとても優雅なほど綺麗な船体だと思いますが、
確かに海外の戦艦って今も昔も角ばっていてごつい感じのが多いですし、
その辺がやっぱり日本と海外との価値観の違いなんでしょうね。
>なので米国はF35の共同開発のように吸い出す方法を進めてくるんでしょうね。
そうなんでしょうね、そして日本側も米から色々学びつつ吸い出したいという事でしょうし、
きっと様々な駆け引きがあるんでしょうね。
>逆に5%のアジアは「二番じゃダメなんですか」と潰せないので削るのに必死という
>あ、一応日本の元大臣の発言でしたね。失敬。
日本の大臣も言うようになりましたね。(笑)
まぁ今までが大人し過ぎたくらいでしたし、
やはり言わなければならない事はきっちり発言しないと、
海外では事実を認めたと受け取られてしまいますし、
日本は今後必要な事は紳士的かつ毅然とした態度で発言していって欲しいですね。
例の朝日の件とか特に。
>宇宙の騎士テッカマンブレードの強化型のブラスターテッカマン・ブレードの大型胸像です。
大きいですねぇ、ズッシリ感がありますし迫力があります。
>(作画と演出については触れてはイケナイ)
この時代独特のこのタッチが好きですわぁ~♪(笑)
ちょっとボーグマンとか思い出しました。
あとこのOPソング、めちゃくちゃ音程上下しまくりでとても難しそうな曲ですね。
>テッカマンブレードのデザインは植物のイメージだそうです。
なるほど、確かにそんな感じがしますね。
映像でも植物のように急激な進化してますね。
>艦これの巡潜乙型潜水艦の伊58です
>ちょっと・・・な印象を受けるキャラですが
今までに無い一人称と語尾ですね。(^_^;;
でもそれがかえって数多いキャラの中でも目立つ事になってるかもしれませんね。
>来る日も来る日も来る日も来る日も拾いに行かされるという
>ブラック企業ネタになりがち(汗)
まぁゲーム上での潜水艦としての役割で仕方ない部分もあるんでしょうけど、
何かちょっと可愛そうな役回りですね・・・。(^_^;;
>イラストコラムが見つからないのでネタ動画で。
映像の楽しさもさる事ながら、動画の上手さにも驚きました。
歩きのシーンとか違和感無かったですし、上手いですね。
>・・・が人間魚雷の回天を装備してたりと負とされる面も持っています。
>負の史実を持ってる艦は意図的にそういう風にしてるのかも?)
ゲームの性質やキャラ的な事も含めて、史実重視であまり重くなり過ぎないように、
多少はそういう設定や表現にしてるのかもしれませんね。(^_^;;
>軽巡洋艦の北上です。
このキャラも艦これのポスターや紹介ページでよく見ますし、
さっぱりした感じの性格と、ちょっと鼻に抜ける感じの独特の声が似合っていて、
なるほど人気なのが分かるなぁ~って気がします。
自分を指して 「この艦扱い難いよねぇ~」 には笑いました。(笑)
>やはり人間魚雷・回天を装備することになったり。
>・・・まぁ明るい話ばかりではないのもまた事実です。
まぁ戦艦、しかも大戦時の戦艦ですからね・・・。
それに自軍だけじゃなく、攻撃・撃沈撃墜する相手も人間で、家族もいるわけで、
敵味方双方共に、本来であれば不幸な話の方が圧倒的ですからねぇ・・・。
回天は私の地元県にも基地があるそうで、以前地元TVで取材されていました。
映像にあったような、今は草木が茂り荒れ果てた、小さな防空壕のような基地跡でした。
このような狂気の兵器を使わざるを得ない状況と、
その搭乗員の気持ちを考えると、恐ろしくも悲しい気持ちになりましたし、
回天や他の特攻機のような兵器が、二度と使用されない世であって欲しいものですね。
そういう意味でも、私も含め様々なケースで艦これを通して史実を知る人も多いでしょうし、
先のリンク先記事での元乗組員、池田武邦氏も、
そういう意味での艦これ人気の役割も期待してるでしょうから、
ゲームとしてだけじゃなく、色々と役立ってるかもしれませんね。
>ミニチュア弁当です。
スッゴイ美味そう~♪
彩りも綺麗で飾り物としてもいいでしょうし、
ひな祭りとかの贈り物にしても喜ばれるかもしれませんね。
やはりこういう作品を作る人は見せ方や飾りつけも凝っているようで、
見た目にも涼やかで美しく素晴らしいですね♪
>しかしアレは模型素養がないと描けない同人だし・・・
どんな本なのだろう思い調べてみたんですが、なるほど、面白そうな同人誌ですね♪
私は模型要素がほぼ皆無だからなぁ・・・。(^_^;;
今夜も楽しい写真と貴重な映像のご紹介ありがとうございました♪
砲丸Bombersさん
>>敵に負ける度に罰ゲームね、ポロリもあるでよ・・とか。(笑)
>りえ「こちらのポロリは別料金のオプションとなっております。
>どうされます?(ニヤリ)」
全部入りで!!(笑)
>まったりって・・・それ戦隊じゃないですよw
役に立ちそうにないですよね。(笑)
>前述の「ばくおん!!」でツーリングしながらヘルメット内のマイクとスピーカーでおしゃべりしてまし>たけど、実際にあるんですかね?
はい、ありますよ♪
既存のヘルメットにイヤホンとアンテナを後付けするタイプで、
以前は2~3機種しかありませんでしたが、今は様々な機種が発売されていますし、
実際ペアやグループツーリングなどで使用してる人も結構よく見かけます。
ttp://www.naps-jp.com/web/intercom/
そしてごく最近では、最初からヘルメットにイヤホンもアンテナも内蔵し、
更にはGPSや後方確認用の小型カメラも内蔵し、
会話だけじゃなく、カメラからの後方映像やナビ画面をシールド右下に映して、
ライダーが常時確認できるようになっていたり、
シールドも電気的にクリアとスモークとを好きに切り替えられるという凄いヘルメットが、
アメリカのSKULLY(スカリー)というメーカーから発売になるようです。
(スクーリーと呼ぶ人もいるようです)
ttp://www.skullysystems.com/#home
機能的には申し分ないですしとても魅力的ですが、デザインは普通のヘルメットなので、
せっかくこれ程の多機能なので、ガンダムでのパイロット用ヘルメットみたいな、
そういうデザインにして欲しいなぁ~とか思ったりしました。(笑)
>砲丸B「涼子ちゃん、いる~?」
>涼子「塗装中です、邪魔しないで下さい」
似たような台詞言われたっけなぁ。(笑)
でも塗装中ですっていう涼子ちゃんもそれはそれで面白いですし、
凝り性の涼子ちゃんらしく、サフェーサーやクリアーの塗りにも、
色々細かいこだわりがありそうですね。(笑)
>同じくザンザ・ルブ。
>こんだけツヤツヤだとパール塗装もいいかも?
この艶がザンザ・ルブの生物のようなラインに似合っていて、
より怖さと迫力が増して見えますね。
>さすがにイデオンにミサイルは付属してないよねw
買った後ワイヤーで再現する人とかもいそうですね。
隣のダグラムとは尺が合ってるのでしょうか。
もしそうならイデオンがいかに大きいかが解りますねぇ~!!
>デカイのは貼られてしまったので、ちっちゃいテッカマンを。
>「あぁ時間なかったんだね・・・」というのが分かってしまう一品w
確かにこれまでの作品からすると、表面が荒れ気味ですね。
そしてそこから作り手の状況背景まで分かってしまうのが流石です。(笑)
>で、やっぱり艦これ。
>神通改二。
伸々さんご紹介の神通改二とは顔つきが違って、ちょっと大人っぽい雰囲気ですね。
確かにどれも丁寧な作りですし、髪のなびき具合も自然でいいですし、
どれも完売もなるほど納得です。
>那珂ちゃん。
>48でセンターで艦隊のアイドル。
動きのあるポーズがいいですね。
表情もキャラの明るい性格とかも伝わってきそうな作品ですね。
>島風。
こういう解釈の島風も面白いですね。
そして確かにこの太ももはけしからん。(笑)
>島風。
>大破バージョンかな?
思わず保護したくなる心情を攻撃してくるとは何と恐ろしい作品か。(笑)
むぎわら帽子かぶった連装砲ちゃんもかわいいですし、夏を満喫してるような感じで、
何となく井上陽水の少年時代が聞こえてきそうです。(笑)
>空母ヲ級。
>敵側のキャラはみんな造形レベル高い・・・気がする
艦隊娘達とは違うデザインラインですし、
敵側だけにある種の怖さを感じさせますが、綺麗でもありますし、
白黒の全身に瞳の青が良いバランスでセンス感じさせますね♪
>これも敵キャラなんだけど名前知らないです。
こちらは赤い瞳が怖くも綺麗ですね。
艤装の鮫のような迫力と、サビや汚れ具合がキャラの雰囲気とも合っていて、
より不気味さと存在感をアップさせていますね。
>本日ラスト。
>「ゾルンホーフェンより」
凄いポーズですね!!(笑)
始祖鳥の化石のポーズを自分なりに解釈して擬人化&ポーズにしたんでしょうか。
インパクトありますねぇ。
>無茶な事しやがってw
そしてこちらが上の作品の元ネタである始祖鳥の化石標本ですね。
こういう化石標本とかも大好きです♪
こちらも作りが丁寧で本物のようで素晴らしいですし、
本当にワンフェスは展示作品の幅が広いですね。
作者はこの始祖鳥の化石を二体分だと解釈したようですが、
実際は一体分の化石で、上の擬人化キャラ上段のキャラが開脚してる部分は、
化石での翼の部分なんですが、その発想力に脱帽です。(笑)
まさか始祖鳥も1億数千万年後に、自分がこういう形で表現されるとは、
夢にも思わなかったでしょうね。(笑)
>某アリスのプラモみたいな同人誌を涼子メインで誰か描いてくれないかな~。
涼子ちゃんならハーブや豆知識の本になるんでしょうかね。(笑)
>ここで突然ですがタマ姉。
>すごく大人っぽい、頭が小さめだからかな?
そうですね、等身も上がっていますし、顔も大人っぽく表現されていますから、
普段より更に色っぽい感じに仕上がっていますねぇ♪
下の鏡に写った姿もまた色っぽい。(笑)
そして大人っぽいじゃなくて年取ったとか言うと、
ガシッ!!っとアイアンクロー食らうんでしょうね。(笑)
今夜も楽しく見応えある作品のご紹介ありがとうございます♪