今日はりえちゃんの誕生日だそうで
飛鳥&涼子「誕生日おめでとー(クラッカーを鳴らす)」
りえ「え?なになになに?そうだったっけ?」
涼子「やだ、りえちゃん自分の誕生日忘れちゃったの?」
りえ「そういえば誕生日だった・・・」
飛鳥「オトナになってくるとあんまり気にしなくなるからなあ」
涼子「ハイ、プレゼント」
りえ「ありがと・・・ふええええええん嬉しいよぉぉぉぉ(突然泣き出す)」
飛鳥「な、何も泣く程のもんじゃないって」
涼子「りえちゃん、ど、どうしたの??」
りえ「グスグスっ、だって・・・いつも私の誕生日ってクリスマスと一緒にされて誕生日って形でほとんどお祝いしてもらったことないし」
飛鳥「ああ、確かにこの時期じゃクリスマスと一緒にされるよねえ」
涼子「そうだよね、でも良かった、喜んでくれて」
飛鳥「ちゃんとケーキもあるよ」
りえ「じゃあ・・・私からはひと足早いクリスマスプレゼント・・・(そう言って二人にキスをする)」
飛鳥「りえちゃん相変わらず大胆だなあ」
涼子「りえちゃんに・・・女の子にキスされちゃった・・・(頭から湯気が上がるほど真っ赤になってそのまま卒倒する)」
飛鳥「あーあ、涼子ちゃんオーバーヒートしちゃったし・・・」
りえ「じゃあ・・・ケーキの後で更にデザートね・・・」
飛鳥「了解・・・」