伸々さん
>40周年ということでした
おぉ~、ワンフェスも40周年ですか!!
伸々さん含めファンの方達が一緒になって支えてきた歴史ですし、
愛されてきた証ですから素晴らしいですね♪
錚々たる方達の祝辞も圧巻ですし、それぞれ読んでみると、
当時のアニメや模型雑誌等で見たり読んだりしたワンフェスの情景と重なって、
「あぁ~、そんな時代だったなぁ~」と、当時会場にはいなかったのに、
何だか不思議とこちらも読みながら懐かしい気持ちになりますね。
>出迎えはヤットデタマンの大馬神
見た瞬間オープニング曲が脳内再生されました。(笑)
これだけ大きくても今にも動き出しそうで凄いですね♪
>貢ぎもの①
今回も大変貴重な時間を割いて素晴らしい作品を御紹介頂き心より感謝致します。
どれも大好物ばかりで嬉しいです。
本当にありがとうございます♪
左上の赤白のゼッケン1のバイクは88年型ホンダNSR500、
ゼッケン4の黒いマシンが89年型スズキRGVガンマ500ですね、懐かしい~!!
どちらもプロ選手が駆るワークスレーサーで当時憧れましたよ。
この頃はまさにバブル絶頂期で、市販車も毎年フルモデルチェンジとかしていて、
バイク業界にも勢いがあって良い時代でした。
今は・・ぐぬぬ・・・。(笑)
右の赤いゼッケン1のバイクはヤマハのYSR50で、
31が同じくヤマハのレーサーYZR250で、ライダーは平忠彦ですね。
同上のトラックや車やヘリは恐らく80年代の映画、
「汚れた英雄」の劇中に出てきた車両群でしょうか。
白いトレーラーの前にも小さなバイクと人物が飾ってありますね。
この映画で主人公の草刈正雄のレースシーンを代役したのが、
上記のヤマハの平忠彦さんでした。
>貢ぎもの②
こちらもヤマハとスズキのレーサー作品を扱ってるモデラーさんのようですね。
フレームセットとかパーツ売りをしてる所が、
まるで本物のフレームビルダーのようで面白いですし、
しかもそのフレームセットが、
スズキGSX-Rシリーズのダブルクレードルフレームと言うのがまたいい♪
さすが分かってらっしゃる!(笑)
>貢ぎもの②の続き
こちらも同じモデラーさんの作品ですね。
手前の銀色と奥の緑の56番がヤマハYZR250で中野真矢選手のマシン、
赤白の31番が同じくヤマハYZR250で原田哲也選手のマシンですね。
3台とも素晴らしい出来ですね、美しい♪
ちなみに残念ながらこれら美しい作品群は私は買えませんが、
銀色の56番のマシンの下の雑誌は持っています。(笑)
>貢ぎもの②の続きの続き
>いつものモデューロさん
こちらは、恐らくですが開発初期頃のホンダNR500でしょうか。
違ったらすみません。
もしそうなら、初期型のNR500を作品にするなんて珍しくて面白いですね♪
手作り感のあるフレームとかグッときます。
NR500は当時2サイクルエンジンが主流だった世界選手権で、
4サイクルで2サイクルに勝ってタイトルを獲得するという目標を掲げた、
いかにもホンダらしい挑戦的なマシンでした。
普通は円形のピストンを楕円形にして、バルブ数と回転数を増やして、
目標を成そうとして開発が続きました。
結果として目標は達成できませんでしたが、
その後のホンダの技術力向上に大きく貢献したマシンです。
ちなみにその後90年代に市販化され、バブル時代とはいえ、
当時500万円を超える価格にも驚かされたものでした。
今は・・・2000万円越えです・・・。(^_^;;
一度だけツーリングで乗ってる人を見かけた事がありましたが、
何だかぎこちない乗り方で、思わず見てるこっちがヒヤヒヤものでした。(笑)
>貢ぎもの②の続きの続きの続き
>「3DCADとか苦手でこういう図面引いて木型つくる方法でしか作れないんですよ(意訳」
>と図面を見せてもらいました
>いうほど3Dプリンターは定着しにくいのかも?
逆にカッコいいです!!(><)
写真の木のパーツがそうなんでしょうね。
こういう図面サラッと引けてパーツ作っちゃうなんて本当に凄いです。
実際のバイクや車のパーツも、木枠から作ったりしますし、
まさに職人って感じで良いですね~♪
>いつものネコワークスさん
>・・・の絶番車
童夢やル・マンのポルシェ、ホンダのシティターボまで。
私達の世代には刺さりますねぇ~♪
どれも思わずガレージとかに飾っておきたくなりますね。
しかし絶版とは残念です・・・。
いつかまた復活して欲しいですね。
ところで御紹介の作品群を見ていて思ったのですが、
AIに今後も真似できないのは模型なのかなぁ~と思ったりしました。
模型ならではの想像力溢れた造形や塗りやジオラマとかって、
やっぱり人間ならではの感性によるものが大きいでしょうからね。
例えAIが3Dプリンター等で土台になる物は作れたとしても、
そこから見る者を引き付ける魅力ある作品に仕上げるのは、
やっぱり人それぞれの感性や経験だと思いますしね。
って思ってたら将来ロボットのAIモデラーとか誕生したりして・・・。(^_^;;
う~ん、頑張れ、負けるな人間。(笑)
今回も魅力あふれる作品のご紹介ありがとうございました♪