伸々さん
>2/18(日)に開催されたワンフェス2018冬のスレです
風邪をおしての参加、さすがです。
私も経験ありますが、やはり好きなイベントは体調悪くても行きたくなりますよね。(^_^;;
おかげ様で私も楽しめて感謝です♪
でも会場は寒い場所もあったでしょうし、帰宅後は温かくして、
悪化しないようにお大事になさって下さいね。
今回はこういう看板なんですね。
私は工具とかも好きなので、こういう感じの絵も何か惹かれますよ。
>やっぱりけもフレ増えた
やはり昨年監督交代等の騒動も影響して、応援も兼ねているのかもしれませんね。
>艦これ根強いけど目立つキャラは減った
ここしばらく爆発的に人気だったので、
今回はちょっと小休止というところでしょうか。(^_^;;
でもまた盛り返してくるでしょうしおれも楽しみですね。
>さて貢ぎもの
ありがたく頂戴いたします。
しかも体調も万全で無い中、こんなにたくさんの車種の撮影。
貴重な時間を割いていただきありがとうございます♪
>バイク系は毎回お馴染みの2ディーラーで安定
>そのうちの一方
2006年MotoGPチャンピオンのニッキー・ヘイデン選手とそのマシン、ホンダRC213Vですね。
こちらは2015年型のマシンを用意されていたようですが、完売されたんでしょうね。
>そのディーラーの新作・・・かな
右側のオレンジと黒のマシンが、
同じくニッキー・ヘイデン選手がチャンピオンを取った翌年の2007年型のRC213Vで、
左のゼッケン48のマシンは、Moto2クラスに参戦し、そして優勝もしている、
日本の富沢祥也選手のマシンですね。
実は二人には共通点がありまして、残念ながら事故で他界されてしまったんです・・・。
富沢選手は2010年にレース中の事故で。
ヘイデン選手は昨年一般道で自転車でのトレーニング中に、
車にはねられ亡くなっています・・・。
バイクレーサーは負けず嫌いで我の強い人物も多く、
時に物議をかもす人物も結構いるんですが、
富沢選手もヘイデン選手もそんな事とは無縁の人格者で、
本当に悪い噂を聞いた事が無いくらい、二人とも二輪レース界で愛され、
今後も更なる活躍が期待されていただけに、本当に残念でなりませんでした・・・。
そういう二人のマシンが並んでるのを拝見するに、
作者の方もきっとそういう思いで作られたんだろうと思いますし、
作品の高い完成度に加えて、そういう部分からも、
この作者さんが選手やバイクレースが本当に好きなんだなと伝わってきますし、
その作品の写真を撮ってご紹介してくれた伸々さんにも感謝です。
>そしてもう一方の出展ディーラーの方です
右の赤と青のマシンは、1985年全日本選手権の木下恵司選手のホンダNS500ですね。
左の黄色いマシンも木下選手のマシンで、何年のだったか忘れてしまいましたが、
カウルの形から多分86年型ホンダNSR500かなと。
違ったらすみません。(^_^;;
それにしても木下恵司選手のマシンというマニアックな作品があるのが、
さすがはワンフェスですね、素晴らしい♪
>・・・残念ながら機種までは解りませんでしたが楽しそうでした
実車バイクと模型作りへの熱意がいっぱい詰まった会話っぽいですし、
内容も濃い感じでとても楽しそうですね♪
>と出展数も多いので(これでも前回より減った)
こちらの3作品はどれも1989年型のホンダNSR500ですね。
右からピエール・フランチェスコ・キリ選手、マイケル・ドゥーハン選手、
ワイン・ガードナー選手のマシンで、
左奥にチラッとゼッケン1のエディー・ローソン選手のマシンも見えますね。
>とりあえず連張りをば
こちらは同じく1989年のスズキRGVガンマ500で、
右がロン・ハスラム選手、左がケビン・シュワンツ選手のマシンですね。
シュワンツ選手はこの4年後の1993年にチャンピオンになります。
私にとってシュワンツと言えばこのペプシカラーのガンマなので、
この作品はグッと来ますよ♪
>前回まではもっと赤いマシンが多かったのに・・・
先ほどチラッと映っていたゼッケン1のエディー・ローソンのマシンですね。
しかも前期型と後期型の2種類あるとは、
この作者さんは本当にGP好きで解かっていらっしゃいますね~♪
この1989年シーズンは選手の移籍も多かった年で、そのローソン選手も、
前年チャンピオンを獲得したヤマハチームからホンダに移籍して来たんですが、
そのローソンに対して、ホンダは大変大きな期待を寄せていて、
彼の要求に応えようと、シーズン中に積極的なマシン開発を行い、
前半と後半でかなり大きく仕様を変えたマシンを投入したんですが、
作者さんはその事を作品で表現しているわけで、さすがだと感じますよ~♪
そしてそのホンダの開発の甲斐もあって、この年ローソンは見事2年連続、
そしてメーカーを変えての連続チャンピオンという、
GP史上での偉業を達成した年でもありました。
>・・・さすがに立札くらいほしいかも?
ある意味作者さんの潔さの現れなんでしょうか。(^_^;;
でも確かに立札無いと私含めたマニアにしか分からないですし、
他の人にも分かるように、ちゃんとあった方が便利ですね。
こちらは右から先程のローソン選手のホンダNSR500、フレディー・スペンサーのヤマハYZR500、
クリスチャン・サロン選手のヤマハYZR500、ケース・ドゥーラケルス選手のROCヤマハ500です。
まさかドゥーラケルスのROCヤマハまであるとは!
本当にこの作者さん凄いですね。
>赤い子がいました
スポーツカーとかもそうですが、やっぱり赤いと速そうに見えますよね。
モビルスーツもそうですし。(笑)
こちらもまた1989年のGPマシンで、右がババ・ショバート選手のホンダNSR500で、
左がランディー・マモラ選手のカジバV589ですね。
ババ・ショバート選手はレース終了直後にコース上で追突事故に遭い、
命は取り留めたものの選手生命を絶たれ、
カジバはこの後、先程のホンダにいたローソン選手が93年に移籍して、
悲願の優勝を果たしますが、その後GPから撤退して残念でした。
そういう2台が並んでる辺りにも、作者さんの演出を感じますね。
>こちらも
こちらはつい最近の市販車モデルですね。
右が2015年型ホンダCBR1000RR、左がドゥカティ2015年型1199パニガーレRですね。
レーサーと同じく、こちらも丁寧な作りで本当に素晴らしいですね。
>あまり新規のバイク系ディーラーさんを見掛けなかったのは寂しくもあり
>安定しているところの健在ぶりに安心したり
こちらは先程のヤマハYZR500群の続きで、
真ん中のゼッケン43番が片山信二選手のYZR500、
左の48番が町井邦生選手のYZR500ですね。
その上にあるエンジン群もまた緻密で素晴らしい作りですね~!
フレームやスイングアームが別々で置いてあるところもまたたまらないです。
今回この作者さんは、主に1989年に絞って作品を作ってこられたようですね。
この1989年は今でもファンの間で語り草になるほどの好レースが多かった素晴らしいシーズンで、
実力揃いのライダーが数多く激戦が続いたり、また日本がバブル期だった事もあり、
各メーカーもマシン開発も大いに盛んで、スポンサーも多く各チーム色とりどりで、
GP史の中でも華やかで見応えの多かったシーズンとして、私も未だに強く印象に残っています。
ロスマンズ、マルボロ、ゴロワーズ、HB(ハーベー)、キャビンなど、
煙草メーカーがスポンサーに多いのもこの時代ならではで懐かしいです。
今ではほぼ見られなくなりましたからねぇ。(^_^;;
そんな時代のマシンを丁寧な作りと高い完成度で魅せてくれる作者さんは、
本当にあり難く素晴らしいですし凄いですね。
どの作品も美しく精密な仕上がりで、可能なならば全部買い揃えて部屋に飾りたいですよ。
もう毎日眺めてニヤニヤしそうです。(笑)
もちろんそんな金銭的余裕は無いのが我ながら残念ですけど・・・。(^_^;;
でも本当に美しくて、私にとってはたまらない作品ばかりですし、
そんな作品を体調が良くない中、更に貴重な時間を割いて、
撮影・ご紹介いただき本当にありがとうございます♪
>そして今回個人的なイチオシがこちらの
>艦隊これくしょんの海防艦択捉
>全方向からオッケーな地に足の着いた造形です
>実は幼女造形は一番難しいのでは?という結論に辿りつきました・・・
確かにそれはあると私も思いますよ。
日本を含め洋の東西を問わず、風習画や宗教画や彫刻でも、
子供の絵や像はどれもあまり現代ほど洗練されてなくて、
作家も苦労してる感じがよくうかがえますからね。
中には「これはさすがに子供っぽくないでしょ・・・(^_^;;」ってくらい、
顔や体格の比率が大人のままっていう作品も多々ありますし、
伸々さんが感じられてる事は当たってると思いますよ。
>バイクはバイクでもキャラものです(キャラ名忘れた(おい))
>何が注目かってこの展示方法です
なるほど!確かにこの展示方法は斬新ですね!
二人が同一円周をぐるぐる回って競っているように感じますし、
キャラの髪の表現と相まって、スピード感も感じられて楽しいですね♪
バイクは右奥がBMWのS1000RR、手前がヤマハYZR-R1ですね。
>江戸川乱歩もの
>・・・夜光人間はいったい(おい
こういう文学作品からの出展作品もあるんですか。
江戸川乱歩もファンの多い作家ですし、ファンには嬉しいでしょうね。
筋肉少女帯の大槻ケンヂとかも喜びそうです。
>まぁ余談ですが川崎の工業地帯には”夜光”という土地がありまして
おぉ~、そんな地区もあるんですか。
人が住んでいない所がほとんどという事ですし、
名前からも何かミステリアスな土地柄みたいなものを、
ついつい想像してしまいます。(^_^;;
>電人ザボーガー劇場版のザボーガーです
まるで超合金の様なテカリ具合でとても重量感ありますし、
凄く飾り甲斐もありそうですね。
ザボーガーといえば、最近トヨタが出したコンセプトカーが、
私には何だかザボーガーに見えて面白いです。
偶然かもしれませんが、クルマやバイクには、
アニメや特撮から影響受けたかのようなデザインのものも時にありますね。
シャア専用オーリスとかもありますし、
メーカーが直接そういう遊び心を見せてくれるのもやっぱり楽しいですね。
ttps://clicccar.com/2018/01/03/544606/
>メガゾーン23のガーランド
こちらも根強い人気がありますね。
完全カラーキャスト製という事で、私のような初心者にも良さそうですし、
このままでも十分カッコイイですね。
>そうそう二十面相の画像ありました
>今でいえば顔出しYoutuberでありながら
>別の投稿者であり続け常識人枠として認知されている・・・そんな感じでしょうか
なるほど、そんな感じの登場人物と作品なんですか。
それは確かに単なる変装の名人という枠を超えて、
更にもっと謎めいた雰囲気を漂わせた人物像を感じさせますね。
左のキャラの表情にもそんな雰囲気が十二分に伝わってくる気がしますよ。
>ザボーガーつながりでザボーガー操縦ヘルメットの出展もありました
元になってる市販のヘルメットがありそうですし、
実際に被って走行しても問題無さそうですね。
ベースヘルメットはAraiかな。
違ったらすみません。(^_^;;
>ヘルメットという事で痛ヘルメットも
>・・・金剛ボイスが聞こえてきそうなキャラですが
そう言えば痛車は知っていたりネットとかでも良く見かけますが、
痛ヘルメットってあまり見かけた事ありませんでした。
痛バイクもありますし、やっぱり以前からあったんでしょうね。
こちらも丁寧な作りですね。
金色モザイクは見た事ないんですが、金剛の中の人なんですか。
元気ありそうなキャラですし、あの声は似合いそうですね♪
>みっちゃん!
>・・・かと思ったら違うキャラでした
私も最初艦これキャラかなと思いましたが、アイマスキャラのようですね。
全体的な柔らかい雰囲気がいいですね。
>でも満潮のルックスだとこういうの似合いそうだけどなぁ
似合いそうですねぇ♪
なかなか素直に着てくれなさそうですが、朝潮達の協力を得て、
仕方なさげに少し照れながら着てる満潮の表情が目に浮かびました。
勝手な妄想すみません。(^_^;;
>以前ディーラー出展した時にお隣だったサークルさん
とても美味しそうなキャラですね、珈琲や抹茶用意したくなります。(笑)
でもこんなに可愛かったら食べられないですね。(^_^;;
>しかし今回はこちらさんも含めて”透明パーツ”の使い方が
>上達してるサークルさんが多かった気がします
確かに左のキャラのくずの部分もそうですし、
完全な透明じゃないのがくずらしさを感じさせて本当に上手い使い方ですね。
夏になったら和菓子作品やそのキャラや、水やその他の表現にも多く使われそうですし、
ファイブスター物語のメカみたいに、半透明で中のメカが透けて見えるような、
そんな作品も増えるかもしれませんね。
>MMDでお馴染みの戦艦三笠
>・・・って三次創作になるけどいいのか!?
確か規制があるんでしたっけ。
色が付いて無いとOKなんでしょうか。
未塗装のままでも十分にクオリティー高く感じますし、
下の元絵のように仕上がれば素晴らしい作品になるでしょうから、
ちゃんと了承済みであるといいですね。
今回も見応えある作品のご紹介ありがとうございます♪